AHSリモルディングヘルメット治療9日目:親族の反応

ぴーすけ6ヶ月1日目
スターバンドリモルディングヘルメット装着9日目。

本日はいわゆるハーフバースデー！

今日は日曜日。

ひいおばあちゃんの家に遊びに行きました。
ヘルメットぴーすけになって初のお披露目🎩

ひいばあばは昔の人だから、

「赤ちゃんの頭の形を治すためにヘルメットかぶっている」

なんて説明したら、どう思うんだろう‥

👵「そんなのやめなさい、かわいそうに」
とか言われるかな😢

認知症だし、そういうことを言う人ではないけれど、やっぱり会う前は少し不安にだった。

ところが。
実際あってみたら、ヘルメットの話なんて1分くらい。
赤ちゃん頭の形の説明はしたけど、

👵「あー、たしかに、右側が絶壁だねぇ」
‥終了。

これが、ヘルメット治療の想定外その②かも？

家族も街の人も知り合いも、ヘルメット治療について、意外に全く触れてこないし、気にしていない様子。

街なかの人に、

「うわぁこの赤ちゃんヘルメットかぶってるの、かわいい〜」
なんて言われることが多い。

そんな時は
「赤ちゃんの頭の形がいびつになってしまって‥矯正してるんです。」

と軽く説明。すると

「ふーん、そうなの。あらニコニコしちゃって、かわいいわねぇ〜」
終了。

この一週間はずっとこんな感じだった。

なんだか拍子抜け。

そして昨日！
なんと最寄り駅でアイメットのヘルメットかぶった赤ちゃんとすれ違った！

娘が見つけて、
「あ！ぴーすけとおんなじだ！」

うわー初めて見た！感動！
と思ったけれども‥

よく考えたらもしかしたら今までもすれ違っていたのかもしれない。
ただ自分に「赤ちゃんのヘルメット」という知識がないから、気がつかなかっただけで。
妊娠した途端、街なかに妊婦さんがいっぱいいるように思えるような感覚。
ヘルメット治療の世界を知らなかった時には、赤ちゃんがヘルメットをかぶっていようと毛糸の帽子をかぶっていようと、特に気にならないのかも？
今は寒くなってきた時期だし尚更。

なんにせよ、ヘルメット療法をするにあたり、人の目線という点でのハードルはあまり高くないことを知りました。