ぴーすけ6ヶ月15日目
スターバンドリモルディングヘルメット装着23日目。
今日は、ヘルメット治療開始前のAHSジャパンへスターバンドヘルメットを予約した流れを忘れないうちに記録しておきたいと思います。
先日の「AHSリモルディングヘルメット装着12日目:ヘルメット治療を知った時の話」というブログで書いた、ヘルメット治療を開始するきっかけとなった Twitter のツイートを読んだのが10月2日。
悔しくも金曜日の夜。
その時点でぴーすけはもうすぐ5ヶ月でした。
ヘルメット治療の開始は早ければ早いほど良い、と思い焦っていた私。
AHSに電話してすぐにでも測定コースを申し込みたかったものの、電話申し込みは平日のみの受付。そのためAHSのホームページの申し込みフォームから赤ちゃんの頭ゆがみ度測定コースを希望しておきました。
すると10月5日月曜日朝。
すぐにAHSジャパンからお電話を頂きました!対応早い。
まめこ「とにかく早く、赤ちゃんの頭ゆがみ度測定コースを受けたいのです。今から一番早く予約が取れる日は何時でしょうか?」
AHS「もうヘルメット治療をすることは決定されてるということでしょうか?その場合は先に医療機関にて診断書※を受け取るとよりスムーズかもしれません。治療開始前には必ず医師の診断が必要となりますので、仮に頭のゆがみ測定コースを先に受けて頂いても、なかなか医療機関の予約が取れず、測定コースと医師の診断を受けた日の期間が開いてしまった場合、再度頭のゆがみ度測定を受けてもらわなければならないのです。そのため、とりあえず赤ちゃんの頭のゆがみを測定したい、という方には測定をおすすめしておりますが、もしもヘルメット治療することを決定しているのであれば、先に医師の診断を受けてから測定していただいた方がスムーズにスケジュールできると思います。」
※ヘルメット治療を始めるには、まず提携医療機関での適応診断(変形の原因が病気ではないことを確認する検査)を受けることが必要とのことです。
パパと決めていたのはとりあえず測定をするということのみ。治療するかしないかは分からない‥
まめこ「ヘルメット治療をするかいなか、最終決定は測定後でも大丈夫ですよね?」
AHS「もちろん、測定後に申し込みになりますので。」
まずは測定、といきたいものの、こちらには時間がない。測定して、頭の歪みが重度だった場合、すぐに開始したい。
もしも結果的にヘルメット治療をしなかったとしても、医療機関の適応診断を受けられるのは安心材料にもなってありがたい。
さらにまめこの住む地区は、乳幼児医療費無料なため、診療費用も大したことないだろう。
そして幸い今は時間がある。よし!
まめこ「ヘルメット治療するかまだ分かりませんが一番早いスケジュールで進めたいので、先に医療機関の適応診断をするお勧めのスケジュールで進めたいです。」
と伝えました。
するとまずは住所を確認。スタッフさんからは、一番近いのは帝京大学病院の形成外科とのこと、帝京大学病院の頭の形専門医は火曜日のみとのことを伝えられる。ここまではまめこ自分で調べてました。この日は月曜日。
まめこ「じゃあ、帝京大学病院の赤ちゃんの頭の形専門医に、明日すぐに予約を取った方がいいですね!」
AHS「え、明日!?いやぁ‥大学病院は通常とても混んでるので明日すぐというのはかなり難しいと思いますよ。少なくとも2週間後、遅いと1ヶ月後になることもあります。」
まめこ「1ヶ月先!?そんなに待てません。では大学病院じゃなく、距離も遠くても構わないので、一番早く病院の予約が取れるところ教えてください。都内ならどこでもいきます。」
AHS「それでしたら医療法人徳洲会東京西徳洲会病院ですね。こちらで予定が確認できる医療機関の中では比較的予約が取りやすいです。東京西徳洲会病院であれば来週の木曜日10時で予約が取れますよ」
まめこ「(10日後か‥遅いな‥でも仕方ない)‥じゃあそれでお願いします」
AHS「医療機関の適用診断後の赤ちゃんの頭の歪み度測定コースはその次の週の火曜日になりますね」
‥ここまで、比較的スムーズに予約が出来たと思う。気になって即行動のおかげ、AHSのスタッフさんの素早い対応のおかげ。
でも、頭の形測定コースが15日後、即日でヘルメット治療開始すると決定したところでヘルメット制作に2週間もかかる。となると、どんなに早くても、ヘルメット治療開始は今から一か月は後になってしまう。その頃にはぴーすけはもう半年に近い。
仕方ない、けど‥
それでももっと1日でも早めたい。
ここでふと疑問。
さっきAHSスタッフさんは、帝京大学病院だからなかなか予約が取れないだろう、と言ったけど果たして本当にそうだろうか?
実は帝京大学病院は知人がお世話になったことがある。その知人曰く帝京大学病院は今ガラガラだと言っていた。しかもこのコロナ渦。いつもと事情が違う場合もあるのではないかと思い 、もうすでにと予約を取っているのにAHSのスタッフさん失礼かもしれないと思いながらも、ダメ元で帝京大学病院に確認してみた。
まめこ「すみません。帝京大学病院の赤ちゃんの頭の形専門の先生への予約をお願いしたいんですが」
帝京大学「ヘルメットに関するものですか?ちなみに紹介状はありますか?」
まめこ「あります大丈夫です!」
帝京大学「では予定を確認しますね。赤ちゃんのヘルメット治療ということは急いでいますよね?」
まめこ「はい急いでいます!!火曜日のみなのはわかっています、明日何とか取れないでしょうか」
帝京大学「確認しますね‥はい、お待ちいただければ明日予約取れますよ。ではこの時間にお願いしますね。紹介状を忘れずにお持ちください」
ぃやったー!予約が取れた!
さて皆様、ここでお気づきでしょうか。
この時点では私、紹介状がありません。
でもぴーすけには、とても頼りになるかかりつけ医がいます。
いつも親身に些細なことでもすぐ対応して下さるかかりつけ医に、赤ちゃんの頭のゆがみのことは既に相談していた。今は診療時間内。今すぐに言えば、きっと明日までに紹介状作ってくださるはず!
この後の流れは以下の通り。
①まずかかりつけ医に紹介状を作っていただきたい旨を連絡。→紹介状 OK 、翌日朝に取りに来るように。
②AHSに電話、さきほどの東京西徳洲会病院をキャンセル。頭のゆがみ測定コースの日程を早める。
→AHSの頭のゆがみ測定コースの予約を取れたのは、なんと帝京大学病院の11日後‥
あわよくば翌日に、なんて思っていたけれど、こんなに先‥😱
今思えば、AHS銀座も確認すれば良かったかな。
それくらい、やはり早めに始めることは大事だと思います。
今後の方のために、今回の教訓は2つ。
①AHS提携の医療機関ごとに予約の流れは異なる(AHS経由で予約するパターンか、自分で紹介状をもらって行くパターンか)
②AHSから予定の把握できない医療機関に対しては自分で電話してみるとスケジュールを早められる可能性がある。
いくつか省いた電話もあります。
この日は、なんだかずっと電話してました‥
まめこ30代♀
不妊、不育症、甲状腺異常の三重苦による5年間の不妊治療を経て、ようやく2人の子を授かる。
お得が大好き。
ぴーすけ0歳♂ 重い。よく寝る。たまに起きる。